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J-GLOBAL ID：201702233654457646   整理番号：17A0738024

LHC高輝度アップグレード用超伝導磁石の開発(11)-2mモデル磁石を用いたクエンチ保護ヒーター試験結果

著者 (18件)： 鈴木研人 (高エネルギー加速器研究機構) ,  飯田真久 (高エネルギー加速器研究機構) ,  池本由希子 (高エネルギー加速器研究機構) ,  榎本瞬 (高エネルギー加速器研究機構) ,  大畠洋克 (高エネルギー加速器研究機構) ,  岡田尚起 (高エネルギー加速器研究機構) ,  岡田竜太郎 (高エネルギー加速器研究機構) ,  荻津透 (高エネルギー加速器研究機構) ,  川又弘志 (高エネルギー加速器研究機構) ,  木村誠宏 (高エネルギー加速器研究機構) ,  佐々木憲一 (高エネルギー加速器研究機構) ,  菅野未知央 (高エネルギー加速器研究機構) ,  高橋直人 (高エネルギー加速器研究機構) ,  田中賢一 (高エネルギー加速器研究機構) ,  中本建志 (高エネルギー加速器研究機構) ,  東憲男 (高エネルギー加速器研究機構) ,  MUSSO Andrea (CERN) ,  TODESCO Ezio (CERN)
資料名： 低温工学・超電導学会講演概要集  (低温工学・超電導学会研究発表会講演概要集)
巻： 94th  ページ： 102  発行年： 2017年05月22日 
JST資料番号： G0564B  ISSN： 0919-5998  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 欧州原子核研究機構(CERN)はLHC加速器の高輝度化に向けた準備を進めており,最終収束部における磁石群をアップグレードする予定である。これに伴いビーム分離用双極(D1)磁石の超伝導(NbTi)化が必須であり,高エネルギー加速器研究機構(KEK)ではD1磁石実機開発に先立ち,2m長のモデル磁石の開発を行っている。本講演では,D1磁石のクエンチ特性や保護について検討する為に用いたヒーターの試験結果について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： *衝突型加速器 ,  輝度 ,  *超伝導磁石 ,  *電気保護 ,  磁石 ,  *LHC【加速器】 ,  高輝度 ,  *加速器用超伝導磁石 ,  四重極磁石
準シソーラス用語： *クエンチ保護 ,  四極磁石

分類 (1件)： 素粒子・核物理実験技術一般  (BE01010F)

タイトルに関連する用語 (10件)： LHC ,  高輝度 ,  アップグレード ,  超伝導磁石 ,  開発 ,  モデル ,  磁石 ,  クエンチ保護 ,  ヒーター ,  試験