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J-GLOBAL ID:201702233868985206   整理番号:17A1478586

冬季の根域加温はインパチェンスの生育促進に効果的である

Root-zone Heating during Winter Season is Effective to Promote Growth of Impatiens walleriana Hook. f.
著者 (3件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 295-300(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: L4829A  ISSN: 1347-2658  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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冬季に加温を必要とするインパチェンスの生育・開花とエネルギー消費量に及ぼす根域加温の影響について検討した.最低気温と根域温度をそれぞれ13°C/無加温,8°C/無加温,8°C/13°C,8°C/18°Cに設定した4区を設け,根域環境制御システム(RECS)を用いてインパチェンスを2014年2月1日から4月22日まで栽培した.葉数,葉面積,地上部の乾物重,花数は8°C/18°C区で最も多くなった.葉面積および地上部乾物重は平均根域温度が高くなるほど増加し,生育と平均根域温度の間には極めて高い相関関係が認められた.開花時期は13°C/無加温区と比べると,8°C/13°C区と8°C/18°C区において約10日間促進された.生育と開花が最も促進された8°C/18°C区の消費電力量は13°C/無加温区よりも32%削減された.(著者抄録)
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分類 (1件):
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花き・花木 
引用文献 (10件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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