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J-GLOBAL ID:201702235141943820   整理番号:17A1456662

ラベンダー(Lavandula angustifolia Mill.)ペクチン多糖類は食作用性白血球と腸管パイエル板細胞を調節する【Powered by NICT】

The common lavender (Lavandula angustifolia Mill.) pectic polysaccharides modulate phagocytic leukocytes and intestinal Peyer’s patch cells
著者 (21件):
資料名:
巻: 174  ページ: 948-959  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0961A  ISSN: 0144-8617  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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二ペクチン(chPS L1,chPS L2)と1つのポリフェノール(chPP L)画分は沸騰水抽出後のラベンダー花,アルコール可溶性分子の徹底的な除去とSECから得た。chPS L1(52.4kDa)は1,3,5 ブランケドアラビナン及びアラビノガラクタン(AG)II側鎖に富む主に低アセチル化したおよび高メトキシル化ホモガラクツロナン(HG),ラムノガラクツロナン(RG)I骨格フラグメントを含んでいた。chPS L2(21.8kDa)は主に同様にエステル化HG,A GII構造とRGIIとそれに続くRGIを含んでいた。chPP L中のカテキン及びエピカテキンの有病率は,ペクチンとの弱い相互作用を形成することを示した。chPS L1とchPS L2は好中球上のss_2インテグリン発現を増強し,ROS産生とマクロファージNO産生を誘導した。ss_2インテグリンへの影響とchPS L1の高補体固定活性の両方は,PMA,OZP活性化ROS形成に対するその阻害作用のために提案した。chPS L1とLPSとの共刺激後のNO生成の抑制と共に,研究したペクチンの抗炎症活性を示唆した。ラベンダー多糖類は腸パイエル板免疫調節活性を発現した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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多糖類 
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