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J-GLOBAL ID:201702236117646820   整理番号:17A1096845

高強度パルス電場のミネラルおよび脂肪酸プロファイルまたは冷凍下で貯蔵した熱処理した果実ジュース-乳飲料【Powered by NICT】

Mineral and fatty acid profile of high intensity pulsed electric fields or thermally treated fruit juice-milk beverages stored under refrigeration
著者 (6件):
資料名:
巻: 80  ページ: 236-243  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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果汁全体(FJ WM)または脱脂乳(FJ SM)飲料の鉱物と脂肪酸に及ぼす高強度パルス電場(HIPEF)あるいは熱処理(TT)の影響を加工後と冷蔵中に評価した。両飲料の鉱物プロファイルは,Ca,Zn,Fe,Mg,CuおよびMnにより特性化した。最高濃度(3.06 3.17mg/100 mL)で検出されたマクロ要素をCaであった。HIPEFもTTはいずれも有意にFeを除いて,飲料のミネラル濃度HIPEF(300%)またはTT(43%)後に増加に影響した。貯蔵(56日)の間,両beveargesのミネラル含量は高度に安定しており,適用した処理に関係なく。11脂肪酸は未処理および処理されたFJ WM飲料で同定された。パルミチン酸は最高濃度(脂肪の21.83 24.37mg/100g)で検出された。HIPEFあるいはTT直後に,ほとんどの脂肪酸は有意な変化が残っている,リノール酸のみがHIPEF処理飲料で増加した(20%)しなかった。HIPEF処理されたFJ WM飲料の脂肪酸含量は貯蔵に沿って一定に保たれた;パルミチン酸,リノール酸およびリノレン酸のみが56日目に低濃度(12 20%)を示した。逆に,加熱された飲料中のほとんどの脂肪酸の濃度は,パルミチン酸を除いて,時間とともに有意な減少(7 19%)一定のままであったた。HIPEFは顕著な濃度健康関連化合物の安定な混合飲料を得るために従来の低温殺菌の有望な代替として考えることができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
分類
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果実飲料,加工飲料  ,  食品衛生一般 

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