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J-GLOBAL ID:201702237095314819   整理番号:17A0885145

微生物変換で使用するための木質バイオマスから触媒合成したレブリン酸の電気透析分離【Powered by NICT】

Electrodialytic separation of levulinic acid catalytically synthesized from woody biomass for use in microbial conversion
著者 (9件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 448-453  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0966B  ISSN: 8756-7938  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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レブリン酸(LA)は様々な木質バイオマスの触媒変換によって生産される。LA精製のための脱塩電気透析(ED)の使用可能性を調べるために,試薬とスギ派生LA溶液(40 160gL~( 1))の両方からのレブリン酸の電気透析分離を実証した。pH5.0 6.0試薬LA溶液を用いた場合,レブリン酸の回収率は68~99%の範囲であり,1kgレブリン酸の回収のためのエネルギー消費は0.18~0.27kWh kgであった~( 1)。スギ派生LA溶液(pH6.0)を用いて,レブリン酸回収率(88 99%),エネルギー消費(0.18 0.22kWh kg~( 1))における良好な一致が試薬LA解との比較で観察されたが,長い手術時間はいくつかの不純物のために必要であった。ED脱塩の適用は,スギ派生LAの微生物利用を促進するための有利であった。ED濃縮ナトリウムレブリン酸溶液の0.5モルL 1~( 1)から,レブリン酸の95.6%は結晶化によりLAカルシウム塩二水和物として回収された。これは20g以上L~( 1)LA溶液(40 160gL~( 1))を用いてLA回収のためのED適用に関する最初の報告である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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