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J-GLOBAL ID：201702237210797785   整理番号：17A1776513

自由空間光学系のレーザ追跡のための光学系の設計【Powered by NICT】

Optical system design for laser tracking of free space optics

著者 (5件)： Tashiro Y. (Department of Mechanical Engineering, Graduate School of Science and Engineering, Saga University, Saga, 840-8502 Japan) ,  Suito Y. (Department of Mechanical Engineering, Graduate School of Science and Engineering, Saga University, Saga, 840-8502 Japan) ,  Izumi K. (Department of Mechanical Engineering, Graduate School of Science and Engineering, Saga University, Saga, 840-8502 Japan) ,  Yoshida K (Fukuoka Institute of Technology, Fukuoka-city, 811-0295 Japan) ,  Tsujimura T. (Department of Mechanical Engineering, Graduate School of Science and Engineering, Saga University, Saga, 840-8502 Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SICE  ページ： 1098-1103  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新たに開発された自由空間光学(FSO)システムの光学追跡システムについて述べた。四自由度(DOF)モータ駆動反射鏡を制御することにより空気中でのレーザビームを排出するように設計されているレーザビームステアリング機構。最初のコリメータ,反射鏡位置有感ダイオード(PSD),無限焦点レンズと無限共役レンズを含む設計したレーザ光学系。方向制御システムもガルバニックスキャナと圧電駆動型ミラー装置を用いたレーザビームの偏向に確立されている。レーザビーム追跡実験は,四自由度センサフィードバック制御アルゴリズムに基づいて今後行った。結果は制御システムである標的受信機でヒット保持レーザビームに成功したことを,伝送システムの品質が望ましいことを確認した。1310/1550nm両側FSOシステムはすべての後に実現した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 反射鏡 ,  レーザビーム ,  *光学系 ,  受信機 ,  ダイオード ,  コリメータ ,  制御系 ,  *レーザ ,  方向制御 ,  電動機駆動 ,  レンズ ,  自由度 ,  ミラー装置
準シソーラス用語： 自由空間光通信システム ,  制御アルゴリズム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 光通信方式・機器  (ND10000B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 自由空間光学 ,  レーザ ,  追跡 ,  光学系 ,  設計