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J-GLOBAL ID:201702237278811622   整理番号:17A1236950

OECD TG212を用いたゼブラフィッシュの胚と幼生における20環境化学物質の致死および亜致死効果の評価【Powered by NICT】

Assessment of the lethal and sublethal effects of 20 environmental chemicals in zebrafish embryos and larvae by using OECD TG 212
著者 (6件):
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巻: 37  号: 10  ページ: 1245-1253  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0787B  ISSN: 0260-437X  CODEN: JJATDK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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魚胚毒性試験は,水生生物における環境化学物質の致死および亜致死作用を評価した。以前,著者らは,経済共同開発機構(試験no.212:魚類,胚と卵黄嚢仔魚段階[OECD TG212]に対する短期毒性試験)によって出版されている短期毒性試験を用いたアニリンの致死および亜致死効果とゼブラフィッシュ胚と幼生におけるいくつかの塩素化アニリンを評価した。本以前の研究を拡張するために,著者らはゼブラフィッシュの胚と幼生におけるOECD TG212を用いた活性薬剤成分,農薬,金属,芳香族化合物または塩素化アニリンを含む二十の付加的環境化学物質の致死および亜致死作用を評価した。ゼブラフィッシュ胚(Danio rerio)は8日まで試験化学物質に曝露した受精後。20試験化合物の16により誘導された遅延致死効果と,心拍数不整と死亡率の間の正の相関が見られた。も致死濃度以下の濃度で試験化学物質への曝露は,浮腫,体曲率と浮袋インフレーションの非存在下の亜致死効果を誘導することを見出した。結論として,本研究で評価した環境化学物質がゼブラフィッシュ胚と幼生の致死および亜致死効果の両方を誘導し,OECD TG212を用いて評価した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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有機化合物の毒性 
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