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J-GLOBAL ID:201702237430772046   整理番号:17A1607438

Rubia yunnanensisからのナフトキノン誘導体,ルビアキノンA~Cの立体化学的帰属【Powered by NICT】

Stereochemical assignments of rubiaquinones A-C, naphthoquinone derivatives from Rubia yunnanensis
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巻: 58  号: 48  ページ: 4568-4571  発行年: 2017年11月29日 
JST資料番号: E0366A  ISSN: 0040-4039  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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三つの新しいナフトキノン誘導体,ルビアキノンA~C(1 3),Rubia yunnanensisの根から単離した。ルビアキノンA(1)は1,4-ジヒドロキシナフタレンと2-オキソ-プロピル基を有する4-ヒドロキシ-1,2-ナフトキノン部分からなるラセミ体ナフトキノン二量体であった。ルビアキノンB(2)とC(3)は共通の一つのキラル軸と1個のキラル炭素を有するラセミ体性質と構造的にユニークであった三量体ナフトキノン類。1~3の平面構造は詳細な分光分析により帰属した,1~3のエナンチオマは光学分割により得た。(+)-1および(-)-1の絶対配置をTDDFT CD計算の助けを借りてECDスペクトルの解釈により解明したが,2と3から得られたエナンチオマのそれはエナンチオマの適切なECDスペクトルを合計することによって発生する複合ECDスペクトルの解析により帰属した。ルビアキノンA(1)はBacillus subtilisに対する抗菌活性を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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