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J-GLOBAL ID：201702237565244442   整理番号：17A1428661

射影マッピングの結果に関する消費者の認知スタイルの影響【Powered by NICT】

Influence of consumers’ cognitive style on results from projective mapping

著者 (9件)： Varela Paula (Nofima AS, P.O. Box 210, 1431 Ås, Norway) ,  Antunez Lucia (Sensometrics & Consumer Science, Instituto Polo Tecnologico de Pando, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica, By Pass de Rutas 8 y 101 s/n, CP 91000 Pando, Canelones, Uruguay) ,  Berget Ingunn (Nofima AS, P.O. Box 210, 1431 Ås, Norway) ,  Oliveira Denize (CNPq/Embrapa Agroindustria de Alimentos, Avenida das Americas, 29501, CEP 23.020-470 Rio de Janeiro, RJ, Brazil) ,  Christensen Kasper (Nofima AS, P.O. Box 210, 1431 Ås, Norway) ,  Vidal Leticia (Sensometrics & Consumer Science, Instituto Polo Tecnologico de Pando, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica, By Pass de Rutas 8 y 101 s/n, CP 91000 Pando, Canelones, Uruguay) ,  Naes Tormod (Nofima AS, P.O. Box 210, 1431 Ås, Norway) ,  Naes Tormod (University of Copenhagen, Faculty of Life Sciences, Department of Food Science, Rolighedsvej 30, 1958 Fredriksberg, Copenhagen, Denmark) ,  Ares Gaston (Sensometrics & Consumer Science, Instituto Polo Tecnologico de Pando, Facultad de Quimica, Universidad de la Republica, By Pass de Rutas 8 y 101 s/n, CP 91000 Pando, Canelones, Uruguay)
資料名： Food Research International  (Food Research International)
巻： 99  号： P1  ページ： 693-701  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0633A  ISSN： 0963-9969  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アプローチで最も全体論的製品プロファイリング法の一つである投影マッピング(PM)は,製品やパッケージの消費者の認識を明らかにするためにますます使用されている。評価者は製品情報を評価するための合成のプロセスに依存しており,それはそれらをマッピングするための使用知覚特性の相対的重要性を決定する。個人差が期待されている,参加者はサンプル間の差の程度を評価し,異なる知覚空間を生成するために考慮すべき特性に指示されていない。認知スタイルの個人差は,合成過程に影響することができ,試料間の類似性と相違の知覚。本研究では,PMの結果における認知スタイルの影響を調べた。二消費者研究を行った,チョコレートフレーバードミルクの固有感覚特性とブルーベリーヨーグルトの外因性(パッケージのみ)を調べるもう一つを記述することを目的とした。消費者は拡張言語画像認知スタイル試験と拡張認知スタイル解析Wholistic解析試験の全体解析モジュール,それらの認知スタイルを特性化を完了した。プロジェクティブマッピングを用いて試料を評価したか全体と解析的消費者間の差異は,両試験で認められた。分析は全体消費者よりもPM知覚空間におけるより多くの試料を分離し,より識別能力を示した。これは,試料のより深い分析,内因性および外因性の観点からの両方に由来している可能性がある。官能の観点(固有の)から,解析的消費者がより官能特性に依存し,一方全体は主に甘味と苦味/チョコレートフレーバーに従って試料を識別した。外因性研究では,解析的消費者は包装間を識別しても,それらの記述段階で類似した単語を用いた製品を述べた。本研究からの一つの重要な勧告はプロジェクティブマッピングタスク解釈における高次元を考慮する必要がある,最初の次元は知覚空間の複雑さを過小評価する可能性があるので現在,PMの大部分の応用は二次元のみ,消費者の特定のグループの知覚を明らかにする可能性を考察した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 高次元 ,  画像 ,  甘味 ,  類似性 ,  *射影 ,  キャラクタリゼーション ,  苦味 ,  *消費者 ,  二次元 ,  単語 ,  言語
準シソーラス用語： 官能特性 ,  個人差 ,  プロファイリング ,  *認知スタイル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 射影マッピング ,  製品記述 ,  認知スタイル ,  Wholistic ,  解析

分類 (1件)： 食品の品質  (FJ01040F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 射影 ,  マッピング ,  消費者 ,  認知スタイル