文献
J-GLOBAL ID:201702239181793271   整理番号:17A0988129

ポリフェノールプロファイル,クワ(Morus albaL.)抽出物の抗増殖および抗酸化活性に対する溶媒効果の解析【Powered by NICT】

Analysis of solvent effects on polyphenols profile, antiproliferative and antioxidant activities of mulberry (Morus alba L.) extracts
著者 (4件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1690-1698  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
桑ポリフェノール(MP)プロファイルに及ぼす溶媒効果,ヒト肝細胞癌H epG2細胞に対して抗酸化及び抗増殖作用に関する系統的な研究を行った。結果はMPプロファイルはAA/W(酢酸acid/水), MeOH/AA/W(メタノール/acetic acid/水), EtOH/AA/W(エタノール/acetic酸/水)とME2CO/AA/W(アセトン/酢酸/水)を含む溶媒の関数としての有意差を示したことを示した。溶媒の中で,EtOH/AA/Wは最高の収率(49.81mg GAE g~( 1)dw)をもつMPを得るための利点,PBS洗浄プロトコル(63.2 μmolQE/100 g)だけでなく,低細胞毒性(≧50.0mg mL~( 1))の細胞性抗酸化能を示した。ME2CO/AA/Wは最も種々の組成(二種のフェノール酸,四種アントシアニン及び四種フラボノール),HepG2細胞の増殖を阻害する最大の可能性(EC_50=28.2mg mL~( 1))と最高の細胞内抗酸化活性(38.0 μmolQE/100 g)をもつMPを抽出するための最良の選択であった。結果は,天然酸化防止剤及び抗腫瘍薬として有望であることがMPを得るための効率的な溶媒抽出のためのベースライン情報を提供する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品の化学・栄養価  ,  野菜とその加工品 

前のページに戻る