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J-GLOBAL ID:201702240642126857   整理番号:17A1385637

大豆油を補給した放牧雌ヒツジの食餌におけるクリまたはクエブラチョウ・タンニン:動物の成績,血液パラメータ,脂肪酸組成血しょうおよび乳脂質の影響【Powered by NICT】

Chestnut or quebracho tannins in the diet of grazing ewes supplemented with soybean oil: Effects on animal performances, blood parameters and fatty acid composition of plasma and milk lipids
著者 (13件):
資料名:
巻: 153  ページ: 23-30  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0778A  ISSN: 0921-4488  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,ダイズ油を補給した放牧雌ヒツジの飼料中に栗またはケブラコのタンニン抽出物の介在物の影響を評価するために,血漿および乳脂肪酸プロファイル,乳質形質と動物代謝プロファイルした。搾乳で172±6日で十八頭のComisana雌羊は,3実験群に分けた。食餌は牧草自由投与および84.5g大豆油/DMとベントナイト(対照飼料)の52.8g/DMのkg又はクリタンニン抽出物(加水分解性タンニン,CHE食)またはケブラコのタンニン抽出物(縮合タンニン,QUE飼料)の52.8g/kgDMの52.8g/kgDMを含む3実験精鉱の800g/headと日によって特性化した。試験は,給餌条件への適応の15日後に4週間持続した。乳組成および血液パラメータを毎週分析した泌乳量は毎日記録した。CHE及びQUEは乳収率と組成に影響しなかった。カゼイン指数は飼料による影響を受けた,QUE(P<0.0259)を給餌された動物の乳中の著しく高かった。a_30を除いて凝固パラメータはタンニンによる影響を受けた:RはQUE牛乳の高いk_20はタンニンの種類に関わらず増加した。血液パラメータはタンニンにより影響されず,雌ヒツジの酸化状態,指標としてMDAを用いて測定したが,群間で有意差を示さなかった,濃縮物は,動物に給餌した。血しょうの脂肪酸プロファイルは,源にかかわらず,タンニン抽出物は,バクセン酸(trans-1118:1)ステアリン酸(18:0)の血中濃度を減少させることの蓄積に有利であることを示した。乳脂肪酸プロファイルにおけるいくつかの重要な差しか見られなかった。特に,ルメン酸(シス-9,trans-1118:2)は増加した濃縮物は多価フェノールを含むときと強い影響はQUE(P<0.0002)で達成した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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特殊飼料  ,  牛 
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