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J-GLOBAL ID:201702241151731372   整理番号:17A1914588

女性管理職のストレスに関する現状と課題

著者 (2件):
資料名:
巻: 21  号:ページ: 73-77  発行年: 2017年04月01日 
JST資料番号: L7721A  ISSN: 1346-406X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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課長以上の女性管理職のストレスに焦点を当てた最近までの研究について概説した。これまで女性労働の法政策が徐々に整備されてきたが,その間,ストレス研究が少数報告されている。近年女性管理職のストレスについて報告が増えつつあるが,いまだ少なく,特にストレス対策の効果を評価した研究はみられない。このように女性管理職のストレス研究は発展途上であり,今後女性管理職のストレスの特徴がさらに明らかとなり,女性管理職に適したストレスマネジメントプログラムの開発が求められる。(著者抄録)
引用文献 (22件):
  • 厚生労働省:女性活躍推進法特集ページ(2016)、 http://www.mhlw.go.jp(参照日2016年10月1日)
  • 独立行政法人労働政策研究・研修機構:データブック国際労働比較2016就業者及び管理職に占める女性の割合、http://www.jil.go.jp/kokunai/statistics/databook/2016/03/p089_3-3.pdf(参照日2016年10月1日)
  • 堀井希依子:我が国における女性管理職研究の展望、共栄大学研究論集 13、75-93(2015)
  • 電子政府の総合窓口 e-Gov(イーガブ):労働基準法(昭和二十二年四月七日法律第四十九号)、 http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxsearch.cgi(参照日2017年3月6日) ※第一章 総則(男女同一賃金の原則)第四条 により、「使用者は、労働者が女性であることを理由として、賃金について、男性と差別的取扱いをしてはならない。」と定められている。
  • 厚生労働省:男女雇用機会均等法成立30年を迎えて http://www.jil.go.jp/rodoqa/01_jikan/01-Q06.html(参照日2017年3月6日)
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