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J-GLOBAL ID:201702242223337992   整理番号:17A1420209

カテキンとβ-シクロデキストリンの包接錯体を添加した前生物的緑茶飲料貯蔵中の物理化学的特性【Powered by NICT】

Prebiotic green tea beverage added inclusion complexes of catechin and β-cyclodextrin: Physicochemical characteristics during storage
著者 (8件):
資料名:
巻: 85  号: PA  ページ: 212-217  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,周囲温度(90days/25°C)での貯蔵中のプレバイオティック緑茶飲料特性に及ぼすβ-シクロデキストリン,カテキンまたは包接錯体(カテキン:β-CD)の添加(物理的混合物または超臨界二酸化炭素による)の影響を評価することであった。プレバイオティクス(フルクトオリゴ糖)安定性も評価した。シクロデキストリンと/orcatechinの添加は,より高い酸性度を持つ製品をもたらした。,単純で安価であるが,錯体生成の物理過程は,製品中のフェノール化合物含量の安定性に関して最高の結果を与えた。超臨界二酸化炭素はフェノール化合物の保護を改善しなかった。緑茶の200mLの一部は90日間の貯蔵中の前生物的生成物であると考えられるのに十分であるオリゴフルクトース含量を有した。高い全フェノール化合物(2525 3307 mg CE/L)とオリゴフルクトース含量(3.1 g/200 mL)プレバイオティクス製品を考察し,錯体生成の物理過程(カテキン:β-CD)を推奨に十分な緑茶飲料を定式化することが可能である。緑茶は周囲温度(25 °C)で90日間有益な効果を維持するであろう。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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砂糖以外の糖  ,  精油,香料 

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