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J-GLOBAL ID:201702243553737327   整理番号:17A0985585

ビーム伝搬法と随伴変数法による感度解析を用いた全光型論理ゲートのトポロジー最適設計に関する検討

A Study on Topology Optimization of All-Optical Logic Gate Using Beam Propagation and Sensitivity Analysis Based on Adjoint Variable Method
著者 (2件):
資料名:
巻: 117  号: 142(EST2017 8-44)  ページ: 171-176  発行年: 2017年07月13日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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Kerr型非線形媒質を用いたデバイスは,効率的な光制御を行うことが可能になるため,特に全光型ネットワークの重要な素子となる光スイッチや光論理回路を実現するため盛んに研究が行われている。しかし非線形媒質では,通常の線形デバイスの理論を直接応用できない場合も多く,汎用的で効率的な設計法が求められている。本研究では,伝搬解析手法に有限差分ビーム伝搬法,感度解析に随伴変数法を用いたトポロジー最適設計法を,Kerr型非線形媒質を含む場合に拡張し,特に全光論理ゲートの最適設計に関する検討を行っている。(著者抄録)
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分類 (2件):
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論理回路  ,  電磁気学一般 
引用文献 (7件):
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