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J-GLOBAL ID:201702244172126092   整理番号:17A1717334

フレーバアルギン酸ビーズおよびゼラチンデザートに添加したLactobacillus fermentumマイクロカプセル化の実現可能性【Powered by NICT】

Viability of Lactobacillus fermentum microencapsulated in flavoured alginate beads and added to a gelatine dessert
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号: PA  ページ: 447-453  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3172A  ISSN: 1756-4646  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,5°Cで28日間の貯蔵中のマンゴーゼラチンデザートに添加した場合のLactobacillus fermentumの最大生存率に焦点を当て風味付けしたアルギン酸塩ビーズを定式化し,風味付けしたビーズ中のその実現可能性を評価することであった。フレーバアルギン酸ビーズを種々のpHと可溶性固形物含量でマンゴー花蜜から開発した。ゼラチンデザートのpH,可溶性固形分,硬さ,及び粘着性を測定したが,それらの官能評価も行った。最大カプセル化収率は,pHが4.5および13.5°Brixマンゴー花蜜で得られた。カプセル化L.fermentumは貯蔵時の遊離細胞よりも高かった(p<0.05)数を維持した。遊離細胞を添加したときゼラチンデザートのpHを増加させた。風味付けしたアルギン酸塩ビーズが取り込まれた時,ゼラチンデザートの硬さは増加した(p<0.05),一方それらの接着性は,遊離細胞の添加により増加した(p<0.05)。風味付けしたアルギン酸塩ビーズを含むゼラチンデザートは官能パネリストによって評価した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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果実とその加工品  ,  食品の分析 

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