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J-GLOBAL ID:201702247553624258   整理番号:17A0308828

酸,胆汁およびヨーグルト貯蔵条件下での二元または三元生体高分子可溶性錯体により安定化されたカフェイン多重乳濁液の物理的性質と放出挙動【Powered by NICT】

Physical properties and release behaviour of caffeine multiple emulsions stabilised by binary or ternary biopolymer soluble complexes under acid, bile and yogurt storage conditions
著者 (5件):
資料名:
巻: 58  ページ: 42-48  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: E0877B  ISSN: 0268-005X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ホエー蛋白質(W)および/またはホエーペプチド(P)およびカルボキシメチルセルロース(C)可溶性複合体を設計し,内部水相中のカフェインを負荷した水中油中水型多重エマルション(ME’s)を安定化した。MEの界面層の組成はヨーグルトと酸および胆汁条件下での初期液滴径,バルク粘弾性特性,およびカフェイン放出速度に影響を及ぼした。全てのMEの油滴サイズは21日間貯蔵した後に有意に変化しなかった。蛋白質画分の分子量は蛋白質の支配:多糖類可溶性複合体はMEの特性を決定する上で重要な因子であった。Wは可溶性複合体で優勢であったとき,Pとは対照的に,初期液滴サイズは小さく,粘弾性特性は高く,カフェイン放出はヨーグルトと酸および胆汁条件下では遅かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の品質  ,  食品蛋白質 
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