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J-GLOBAL ID:201702248196612151   整理番号:17A1821468

日本の大阪市における手足口病流行に関するコクサッキーウイルスA6出現の影響【Powered by NICT】

Impact of Coxsackievirus A6 emergence on hand, foot, and mouth disease epidemic in Osaka City, Japan
著者 (11件):
資料名:
巻: 89  号: 12  ページ: 2116-2121  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0726B  ISSN: 0146-6615  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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手足口病(H FMD)は発熱,により特徴づけられる急性熱性疾患である咽頭痛手,足および口腔粘膜に水ほう性皮疹。2010年まで,HFMDは主に日本におけるエンテロウイルス(EV)A71とコクサッキーウイルス(CV)A16と関連していた。2011では,CV A6は一次原因物質として出現し,1981年以来日本で最大HFMDの流行を引き起こした。それ以来,CV A6は2年毎に大きなHFMDの流行を引き起こしている。完全ウイルス蛋白質1(VP1)配列の系統発生分析は,大阪市における2011年から2015年までの検出された最もCV A6株は1999 2009までから検出されたCV A6株と比較して異なるクレードに分類されたことを明らかにした。2011年に検出されたCV A6株と2013年から2015年まで検出された最もCV A6株の大部分は,主に二組の明確な遺伝グループに分けた。各流行株はビリオンの表面に露出していることをVP1蛋白質のDE,EF,及びGHループにおけるユニークなアミノ酸置換を持っていた。はビリオンの表面と感受性集団の蓄積に及ぼす置換の出現は,最近のHFMD伝染病における重要な因子である可能性がある。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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