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J-GLOBAL ID:201702250663630270   整理番号:17A0403442

dedo de mocaトウガラシ(Capsicum baccatum.)からの生物活性化合物の超音波支援抽出:野菜マトリックスと数学的モデル化に及ぼす影響【Powered by NICT】

Ultrasound-assisted extraction of bioactive compounds from dedo de moca pepper (Capsicum baccatum L.): Effects on the vegetable matrix and mathematical modeling
著者 (6件):
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巻: 198  ページ: 36-44  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0838B  ISSN: 0260-8774  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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生物活性化合物と抽出物は二種の異なる抽出法を用いた乾燥および粉末dedo de mocaトウガラシ(Capsicum baccatumL.)から得た:四種の異なる溶媒(ヘキサン,酢酸エチル,メタノールおよびエタノール),及び超音波支援抽出(UAE)を用いたSoxhletメタノール及びエタノールを用いた。Soxhletでは,溶媒還流が6h間保持されたが,UAE温度は4050及び60°Cで150ppm,300ppmと450cm~2の超音波強度(UI)であった。地球収率,全フェノール類,酸化防止活性(DPPH及びFRAP)と総カプサイシノイドの分析を行った。UAEは全体的抽出収率を26%に達した。フェノール類及び酸化防止剤の濃度は超音波とともに増加したが,より高い強度は,それらの回収率を減少させた。しかし,カプサイシノイド収率は超音波で50%まで低下した。現象論的モデルは,UAE速度曲線の良好な調整を提供した。FESEM画像は,超音波が試料の形態を変化させず,試料表面を損傷しないことを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品添加剤  ,  植物の生化学 

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