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J-GLOBAL ID:201702250668981016   整理番号:17A0462186

HfLaxTiyOz電荷捕獲層を有する金属-酸化物-半導体構造の不揮発性メモリの電気的および物理的特性

Electrical and physical characteristics of metal-oxide-semiconductor structured nonvolatile memory with HfLaxTiyOz charge trapping layers
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巻: 35  号:ページ: 022203-022203-8  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: E0974A  ISSN: 2166-2746  CODEN: JVTBD9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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Hf2La2O7誘電体に埋め込まれたHfLaxTiyOz薄膜は,不揮発性メモリ(NVM)のための金属-酸化物-半導体(MOS)構造の電荷捕獲層(CTL)として報告された。まず,様々な成膜後アニール条件で処理されたHfLaxTiyOz CTLを有するNVMのためのMOS構造の,物理的および電気的な特性を調査した。次に,電気的性質と信頼性(ヒステリシスウィンドウ,プログラミング/消去(P/E)時間,耐久性,MOS構造の維持など)を,HfLaxTiyOz CTLに取り込まれた様々なTiおよびOの含有量との関連で調べた。その結果,±7Vの範囲を走査することで,2.7Vのヒステリシスウィンドウが実現されることを示した。HfLaxTiyOz CTLについて,±7Vの範囲をC-Vヒステリシス掃引して,電荷捕獲状態の密度は2.03±0.06×1013cm-2と見積もった。良好な性能(104回のP/E後にもメモリウィンドウの狭まりは小さく,10年後でも電荷の損失は7%)が,チタン含有量17.79±0.53%および酸素含有量70.89±2.13%のHfLaxTiyOz CTLに関して示された。(翻訳著者抄録)
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