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J-GLOBAL ID:201702251097154142   整理番号:17A1004614

状態監視データ間の関係性を用いた状態変化検出手法の構築

State Change Detection Method based on Relationship between Condition Monitoring Data
著者 (4件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: 1111-1120(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: S0810A  ISSN: 0385-4221  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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状態変化は異常状態発生の前兆であり,特長あるデータ間の関係性推移と類似データ間の関係性推移が検出された場合,類似事象が発生している可能性が高い事から,異常データ間とそれに類似するデータ間の関係性を記述した2つのグラフの列の類似度を算出する為に,センサデータ間の関係性を記述した有向グラフの列を用いた状態変化検出方法を提案した。センサに対応するグラフ列の類似判定に本検出方法を適用した結果,同一高さ位置にあるセンサが類似した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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計測機器一般  ,  その他の情報処理 
引用文献 (21件):
  • (1) 阿部慶太・神田政幸・羽田明生・岩澤永照・関口琢己・諸橋由治・王 林:「列車通過時加速度振幅比と傾斜角を用いた鉄道橋梁橋脚の状態監視手法」, 第18回鉄道技術連合シンポジウム (2014)
  • (2) 城取岳夫・安永年広:「台車振動加速度による状態監視手法」, 鉄道総研報告, Vol. 25, No. 8, pp. 17-22 (2011)
  • (3) G. Taguchi and R. Jugulum : “The Mahalanobis-Taguchi Strategy: A Pattern Technology System”, Wiley (2002)
  • (4) S. W. Wegerich : “Similarity Based Modeling of Time Synchronous Averaged Vibration Signals for Machinery Health Monitoring”, IEEE Aerospace Conference, Vol. 7, pp. 3654-3662 (2004)
  • (5) T. Wada, S. Ozaki, S. Maeda, and H. Shibuya : “Anomaly Monitoring of Time Series Data based on Gaussian Process Regression”, IEICE Trans. IS, Vol. 96, No. 12, pp. 3068-3078 (2013) (in Japanese)
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タイトルに関連する用語 (5件):
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