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J-GLOBAL ID:201702251701719164   整理番号:17A1640499

太陽光駆動全水分解のためのCdSおよびZnSで修飾した粒子状(ZnSe)_0.85(CuIn_0 7Ga_0 3Se_2)0.15光電陰極【Powered by NICT】

A particulate (ZnSe)0.85(CuIn0.7Ga0.3Se2)0.15 photocathode modified with CdS and ZnS for sunlight-driven overall water splitting
著者 (13件):
資料名:
巻:号: 40  ページ: 21242-21248  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0204B  ISSN: 2050-7488  CODEN: JMCAET  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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粉末状の光触媒(ZnSe)0.85(CuIn_0 7Ga_0 3Se_2)0.15を用いて調製し,CdS/ZnS被覆層とPt触媒で修飾した光電陰極は,1.5G模擬太陽光の下で0V_RHEで4.3mA cm~ 2の光電流を示した。光電陰極は,900nmまでの光子を利用できるが,開始電位はV_RHE0.8と評価された。薄いCdSとZnS層による修飾は,表面p-n接合の形成を介してカソード光電流を有意に増加させた。この装置から得られた0.33V_RHEで0.83%の半電池太陽から水素変換効率は,粒子状光触媒から作製した光電陰極のためのこれまで報告された最高である。0.60%の太陽光-水素変換効率はBiVO_4光アノードと共にこの光電陰極を用いた無バイアス全水分解中に観察された。本研究では,耐久性のある粒子状半導体光電極を用いた効率的な水素発生の可能性を明確に示した。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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光化学反応  ,  電気化学反応 

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