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J-GLOBAL ID:201702252234803027   整理番号:17A1711809

有限要素法を用いた接触境界条件を持つ長期歯の矯正移動のための数値シミュレーションモデル【Powered by NICT】

Numeric simulation model for long-term orthodontic tooth movement with contact boundary conditions using the finite element method
著者 (6件):
資料名:
巻: 152  号:ページ: 601-612  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0716B  ISSN: 0889-5406  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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有限要素法を用いた歯の矯正移動をシミュレートするためになされてきた多くの試みが,大部分は歯周靭帯の初期変位の解析に限定されていたと長期歯牙移動に対する歯列矯正装置の影響を評価するには不十分であった。長期歯の移動の数値シミュレーションは,いくつかの研究で実施した;が,ブラケット間の遊びとアーチワイヤも隣接面接触力も考慮した。本研究の目的は,有限要素モデルに接触条件を組み込むことにより,エッジワイズ装置を用いた長期歯の矯正移動をシミュレートし,空間は,滑り力学と閉じている力系を決定した。は0.022年にブラケットと0.019×0.025におけるアーチワイヤーによる上顎歯列の三次元モデルを構築した。滑り力学をシミュレートする100cNの力を適用した。シミュレーションは,骨リモデリングは,初期歯の変位と相関するという仮定に達成された。この方法はモーメントに対する力比の変化を成功裡に表現できた:空間閉鎖時の歯の移動パターン。長期歯の矯正移動をシミュレートし,有限要素解析への接触境界条件を組み込むことによって時間の経過における力系を正確に決定できることを新しい方法を開発した。摩擦は,滑り力学における空間閉鎖時に連続的に上昇したことが示唆された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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矯正  ,  歯科材料 

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