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J-GLOBAL ID：201702255425811958   整理番号：17A0367050

食品マトリックスにおける中間温度でのビタミンCの安定性に影響する因子【Powered by NICT】

Factors that impact the stability of vitamin C at intermediate temperatures in a food matrix

著者 (2件)： Herbig Anna-Lena (UMR 408 SQPOV ≪Securite et Qualite des Produits d’Origine Vegetale≫, INRA, Universite d’Avignon et des Pays du Vaucluse, F-84000 Avignon, France) ,  Renard Catherine M.G.C. (UMR 408 SQPOV ≪Securite et Qualite des Produits d’Origine Vegetale≫, INRA, Universite d’Avignon et des Pays du Vaucluse, F-84000 Avignon, France)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 220  ページ： 444-451  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 研究は実際の食品マトリックス中のビタミンC分解に影響する潜在的内因性および外因性要因の系統的および定量的評価から構成されている。遠心分離したリンゴピュレーの上清はビタミンCに強化し,分解により,攪拌なしで追跡した。モデル識別は,速度定数の決定のための選択された一次モデルよりも零次モデルの方が良い適合を示した。pHは,クエン酸-リン酸緩衝液中のビタミンC分解に影響しりんごピュレー血清ではしなかった。食品マトリックスの影響の考えを得るために,りんごピュレー血清中安定性はニンジンピュレーのそれと比較した。後者では,安定性はわずかに高かった。ビタミンC分解速度は初期濃度に影響されなかった。温度効果は温度範囲40 60°Cの顕著なだけである範囲60 80°Cでは,管の充填高さが最大の影響を有していた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 撹拌 ,  *ピュレー ,  温度依存性 ,  血清 ,  遠心分離 ,  リンゴ ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 初期濃度 ,  分解速度 ,  リン酸緩衝液 ,  速度定数 ,  定量的評価 ,  *中間温度 ,  *食品マトリックス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： ビタミンCの分解 ,  強化 ,  リンゴはpuree血清 ,  デヒドロアスコルビン酸 ,  表面への体積比

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  食品の分析  (FJ01030U)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 食品マトリックス ,  中間温度 ,  ビタミンC ,  安定性 ,  因子