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J-GLOBAL ID:201702255845424340   整理番号:17A0918351

バルーン型腱駆動アクチュエータを用いた手指ピンチ動作リハビリテーションデバイスの設計

Design of Finger Rehabilitation Device for Pinching Motion Using Tendon-driven Balloon Actuator
著者 (4件):
資料名:
巻: 51  号:ページ: 41-50(J-STAGE)  発行年: 2016年 
JST資料番号: U0886A  ISSN: 2188-9023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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脳卒中発症後早期の弛緩性の片麻痺患者における手指ピンチ動作の機能回復を目的として,我々がこれまで開発してきた軽量かつ低圧での駆動が可能な空気圧アクチュエータであるバルーン型腱駆動アクチュエータを用いた,手指ピンチ動作リハビリテーションデバイスの開発を行った。本デバイスは装着部となるグローブと,空気圧アクチュエータ,引張ばねから構成されるシンプルな構造で,0.15MPaの低圧で動作する.本デバイスを装着し動作実験を行った結果,デバイスにより他動的なピンチ動作を行うことが確認できた。
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分類 (1件):
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ロボットの設計・製造・構造要素 
引用文献 (13件):

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