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J-GLOBAL ID：201702257102565520   整理番号：17A1353859

ヘリウム充填バルーンを保持に関する基礎的研究は立位の安定性に影響を及ぼす【Powered by NICT】

A fundamental study on how holding a helium-filled balloon affects stability in human standing

著者 (6件)： Shima Keisuke (Faculty of Engineering, YOKOHAMA National University, 240-8501 Yokohama, Japan) ,  Shimatani Koji (Faculty of Health and Welfare, Prefectural University of Hiroshima, 1-1 Gakuen-cho, Mihara, 723-0053 Japan) ,  Sato Gen (Faculty of Engineering, YOKOHAMA National University, 240-8501 Yokohama, Japan) ,  Sakata Mami (Faculty of Engineering, YOKOHAMA National University, 240-8501 Yokohama, Japan) ,  Giannoni Psiche (ART Rehabilitation and Educational Center, Genoa, Italy) ,  Morasso Pietro (Department of Robotics, Brain and Cognitive Sciences, Italian Institute of Technology, 16163 Genoa, Italy)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICORR  ページ： 1061-1066  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 立位と歩行能力の開発/劣化の分野で行われてきた。立位と歩行制御戦略では,visual/somatosensory/vestibularシステム情報と身体運動を結びつける関係が重要である。研究者は以前にヒト感覚情報に基づく姿勢制御を評価しようと考えた。も被験者はヘリウム充填バルーンを保持している,この手法は歩行距離を拡張するために適用できることを示唆する結果が歩行児の身体動揺は軽減されることを報告した。本研究では,バルーンを立位制御戦略にどのように影響するか明らかにするために行った。なバルーンを保持する被験者の立位状態を監視し,定量的に評価するために開発された新しいシステム。実施した実験の結果は,姿勢制御戦略は,バルーンを用いた物理的接続により提供された体性感覚情報に応答して変化することを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 体性感覚 ,  歩行 ,  姿勢制御 ,  *ヘリウム ,  *立位 ,  ヒト
準シソーラス用語： 制御戦略 ,  身体動揺 ,  歩行距離 ,  被験者 ,  感覚情報 ,  身体運動 ,  歩行制御 ,  歩行能力 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  生体計測  (EL03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： ヘリウム ,  バルーン ,  基礎的研究 ,  立位 ,  安定性