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J-GLOBAL ID:201702258391995831   整理番号:17A0460820

神奈川県育成キウイフルーツ‘片浦イエロー’のエチレン追熟処理を行う場合の収穫適期について

The Optimum Harvesting Time for “Kataura yellow” Kiwifruit Bred at Kanagawa Prefecture when the Fruit Was Treated With Ethylene.
著者 (2件):
資料名:
号: 161  ページ: 47-50  発行年: 2017年03月 
JST資料番号: Z0155A  ISSN: 1881-3305  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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神奈川県農業技術センターが育成したキウイフルーツ‘片浦イエロー’にエチレン追熟処理を行った場合の食味が最も良好となる収穫適期を明らかにするため,開花後日数,積算日平均気温と果実品質との関係を調査した。2015年,満開190日後に収穫した果実の収穫直後の糖度と果皮硬度はそれぞれ13.9Brix%,3.3kg/cm2であり,この果実を収穫直後に追熟したところ,極めて食味が良かった。2015年の収穫適期と考えられた収穫直後追熟前の糖度が13.9Brix%に達する時期は,過去5年間のデータから概ね満開180日後,積算日平均気温3900°C前後であり,この時期が‘片浦イエロー’の追熟後の果実が最も良食味となる収穫時期と考えられた。(著者抄録)
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分類 (2件):
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果樹  ,  食品製造・加工・保蔵法一般 

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