文献
J-GLOBAL ID:201702262352042606   整理番号:17A0823811

製パン技術は食後グルコース反応に影響する:臨床エビデンスのレビュー

Bread making technology influences postprandial glucose response: a review of the clinical evidence
著者 (3件):
資料名:
巻: 117  号:ページ: 1001-1012  発行年: 2017年04月14日 
JST資料番号: B0336A  ISSN: 0007-1145  CODEN: BJNUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
種々の製パン法で製造したパンの摂取が食後血糖とインスリン反応に与える影響を検討した。文献データベースを用いて2000年以降に発表された文献を検索し,31研究を選定した。その結果,イースト発酵よりもサワードウ発酵の方が食後血糖を低下させると考えられ,これには有機酸が関与することが示された。また加熱法,プローフィング時間,部分的焼成凍結法も澱粉の構造や老化に影響を与えて食後血糖を低下させた。製パン法を変えることにより血糖上昇を抑え,メタボリックシンドロームを予防できると考えた。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粉製品  ,  代謝異常・栄養性疾患一般 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る