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J-GLOBAL ID:201702263733601539   整理番号:17A0474113

プロバイオティック細菌の固定化のための噴霧乾燥カプセル前駆体からのマイクロカプセル生成に及ぼす再水和培地におけるCaCl_2含有量の影響【Powered by NICT】

Impact of the CaCl2 content in the rehydration media on the microcapsule formation out of spray dried capsule precursors for the immobilization of probiotic bacteria
著者 (5件):
資料名:
巻: 68  ページ: 75-79  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0531A  ISSN: 0958-6946  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,プロバイオティック細菌の高いカプセル化収率(EY)と中程度の温度でのカプセル形成過程を開発することであった。噴霧乾燥によって得られたカプセル前駆体(CP)は水不溶性ヒドロゲルカプセルを形成する水溶液中40°Cで再水和した。再水和溶液中CaCl_2濃度(0 2 mm)を変化させた。再水和段階はマトリックスの安定性とカプセルサイズに関して評価した。結果は非凝集カゼインの低量は1.3mm CaCl_2以上で再水和媒体中に留まることを示した。さらに,この条件下で粒度分布は非凝集カゼインと細菌のサイズの粒子を示さなかった。両方の結果は,完全に安定なマトリックス構造を示した。より深い理解を得るために走査電子顕微鏡(SEM)画像によりEYとカプセル形態を評価した。SEM画像は,細菌細胞は高密度カゼインネットワーク構造中に完全に埋込んだであることを示した。決定したEYは~85%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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乳製品 

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