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J-GLOBAL ID:201702264438027683   整理番号:17A0747924

光ファイバFT-NIR分光法とPLS回帰を用いたキウイワイン発酵のモニタリング残留糖とアルコール強度の実現可能性研究【Powered by NICT】

A Feasibility Study on Monitoring Residual Sugar and Alcohol Strength in Kiwi Wine Fermentation Using a Fiber-Optic FT-NIR Spectrometry and PLS Regression
著者 (2件):
資料名:
巻: 82  号:ページ: 358-363  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0005A  ISSN: 0022-1147  CODEN: JFDSAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ケモメトリックス分析と関連した光ファイバFourier変換近赤外(FT NIR)分光法の可能性,キウイワイン発酵中の残留砂糖とアルコール強度の時間的変化をモニターするために適用されるであろうを調べることを目的とする。キウイワイン発酵中の残留砂糖とアルコール強度のためのNIRキャリブレーションモデルを繊維光学素子FT-NIR分光計で走査98試料,及び部分最小二乗回帰法のFT-NIRスペクトルに確立した。結果は,交差検証のR~2と平方根平均二乗誤差はアルコール強度の残留糖の0.982と3.81g/L,0.984と0.34%を達成したことを示した。さらに,繊維光学素子FT-NIR分光分析により得られたキウイ果汁及びワイン発酵に重要なプロセス情報は,従来の化学的方法から得られたものと一致することが分かった,この光ファイバFT-NIR分析は,これらプロセスの分析とモニタリングに有効であり,適切な代替として適用することができる。全体的な結果は,繊維光学素子FT-NIR分析モニタリングおよびキウイワインの発酵プロセスを制御するための有望なツールであることを示唆した。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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ぶどう酒 

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