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J-GLOBAL ID：201702265032597405   整理番号：17A1635211

再生可能エネルギーを高度に浸透させた大規模電力系統のための局所的および広域DER制御の散逸性ベース設計【Powered by NICT】

Dissipativity-based design of local and wide-area DER controls for large-scale power systems with high penetration of renewables

著者 (4件)： Harvey Roland (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Central Florida, Orlando 32816, USA) ,  Xu Ying (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Central Florida, Orlando 32816, USA) ,  Qu Zhihua (Department of Electrical and Computer Engineering, University of Central Florida, Orlando 32816, USA) ,  Namerikawa Toru (Department of System Design Engineering, Keio University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： CCTA  ページ： 2180-2187  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,電力系統を安定化し,負荷変動と間欠的発電の影響を最小化するための分散型エネルギー資源(DERs)のために開発した統合モジュラ制御設計。伝統的に,各発電機(または仮想発電所)の垂下制御は負荷外乱中の周波数を追跡するためにローカルフィードバックループとして働き,自動発電制御(A GC)は制御信号を計算し,システム全体の全発電と負荷がマッチすることを目的として各発電機に送る。垂下制御とA GCは別々に働く,二名の対照者は,しばしば互いに矛盾している。提案した設計は,制御は電力系統の安定性と性能を高めるのに一緒に働くように局所および広域測定の両方を用いたDERの各の総合防除を合成モジュールを可能にした。設計方法論は,完全な非線形電力潮流方程式を許容すると,それは実時間における非線形電力潮流相互作用(電流角測定の点で)を考慮に入れたデータ駆動制御をもたらし,DERを操作する制御のパラメータを調整する。設計フレームワークは,個々のDERを解析し,得られたシステム全体に対する実施はプラグ・アンド・プレイになるような方法でそれらの動的応答を定量化するための不動態短い系の概念を使用する。シミュレーションは,提案した方法論と設計の有効性を実証するために行った。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数 ,  電力潮流 ,  *電力系統 ,  発電 ,  *再生エネルギー ,  負荷変動 ,  動的応答 ,  電流 ,  制御信号 ,  相互作用
準シソーラス用語： データ駆動 ,  自動発電制御 ,  仮想発電所 ,  制御設計 ,  分散化エネルギー資源 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 電力系統一般  (NB02000E)

タイトルに関連する用語 (7件)： 再生可能エネルギー ,  浸透 ,  大規模 ,  電力系統 ,  広域 ,  散逸 ,  設計