抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ガラスの研削や硬質砥粒砥石を用いた加工によって発生する表面下損傷は,経年劣化や割れの原因となるため,除去する必要がある。そのためには,発生した表面下損傷の深さや形状を知る必要がある。本研究では,圧痕によって表面下損傷を疑似的に発生させたガラスを,セリア砥石を用いてμm以下の一定間隔で超仕上げし,逐次測定した表面の情報を三次再構築することで,表面下損傷の分布および形状を観察する。(著者抄録)