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J-GLOBAL ID:201702268798870079   整理番号:17A0474883

ブロメラインの抽出と分離のためのプラットフォーム設計:カラジーナンとの複合体形成と析出【Powered by NICT】

Platform design for extraction and isolation of Bromelain: Complex formation and precipitation with carrageenan
著者 (7件):
資料名:
巻: 54  ページ: 156-161  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0250B  ISSN: 1359-5113  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究の主目的は,分光法及び熱力学的手法を用いたブロメライン(正に帯電した酵素)とカラジーナン(天然の強い高分子電解質,負に帯電した)の間の複合体形成の分子機構を初めて調べることであった。ブロメラインカラジーナン複合体はpH約5.1で最大非溶解性を示した。溶解度は媒体のpHとイオン強度に依存していた。形成された複合体を再溶解するために,pHを変えて,NaClの500mmは初期溶液に添加し,不溶性複合体の形成のためのクーロン機構を証明した。カラジーナンブロメライン錯体の生成は8°Cで増加した酵素の熱安定性が,その生物学的活性は変化しなかった。カラジーナンの約0.08%w/vと沈殿後の溶液中に回収した全酵素の量は85 90%であった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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酵素一般 

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