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J-GLOBAL ID：201702271733975930   整理番号：17A0662609

粒子法シミュレーションによる堆積モデリングの解析

Analysis of deposition modeling by particle method simulation

著者 (5件)： MAKINO Masato (Yamagata Univ., Yamagata, JPN) ,  FUKUZAWA Daisuke (SIMLON Co., Ltd., Tokyo, JPN) ,  MURASHIMA Takahiro (Tohoku Univ., Sendai, JPN) ,  KAWAKAMI Masaru (Yamagata Univ., Yamagata, JPN) ,  FURUKAWA Hidemitsu (Yamagata Univ., Yamagata, JPN)
資料名： Microsystem Technologies  (Microsystem Technologies)
巻： 23  号： 5  ページ： 1177-1181  発行年： 2017年05月 
JST資料番号： W2056A  ISSN： 0946-7076  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 最近,新しいタイプのものつくり方法として,射出成形や押し出し成形などの従来の生産方法ではなく,ノズルが深さだけでなく,高さと幅に移動できる3Dプリンタに因る方法が注目されている。広範な3D印刷方法の1つは,堆積モデリング法である。堆積法では,溶融した材料をノズルから注入し,基板上に堆積させる。生成される物体の最終的な形状は,粘度,材料の表面張力,ノズルの移動速度および射出速度に依存する。本研究では,粒子法,Smoothed Particle Hydrodynamics Methodの1つを用いて堆積モデルを開発し,シミュレートした。製造した製品の高さおよび幅は,様々な粘度および射出速度で検査した。結果は,高い粘度および遅い射出速度が物体を製造するために好ましいことを示した。

シソーラス用語： *数値解法 ,  *流動解析 ,  堆積 ,  *3Dプリンタ ,  ノズル ,  速度 ,  モデリング ,  計算機シミュレーション ,  射出速度 ,  噴射ノズル ,  *粒子法 ,  *解析 ,  計算機利用 ,  利用
準シソーラス用語： コンピュータシミュレーション

分類 (2件)： 印刷機  (ZA05050L) ,  印刷  (ZA05040A)

タイトルに関連する用語 (4件)： 粒子法シミュレーション ,  堆積 ,  モデリング ,  解析