文献

J-GLOBAL ID：201702271909908438   整理番号：17A1117041

日本における高齢者のための終末期ケアのための品質指標のコンセンサス開発【Powered by NICT】

Consensus development of quality indicators for end-of-life care for elders in Japan

著者 (11件)： Masaki Harue (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Kawai Nobuko (Osaka University, Suita, Japan) ,  Matsumoto Keiko (Kawasaki University of Medical Welfare, Kurashiki, Japan) ,  Kuwata Miyoko (Oume Keiyu Hospital, Ome, Japan) ,  Yoshioka Sachiko (Matsue City Hospital, Matsue, Japan) ,  Nishiyama Midori (Arima Onsen Hospital, Kobe, Japan) ,  Uchino Ryoko (Takinoi Regional Comprehensive Support Center, Funabashi, Japan) ,  Nagae Hiroko (Tokyo Women’s Medical University, Tokyo, Japan) ,  Teshima Megumi (Graduate School of Nursing, Chiba University, Chiba, Japan) ,  Sakai Sayuri (Niigata University, Niigata, Japan) ,  Endo Kazuko (Yamagata Prefectural University of Health Sciences, Yamagata, Japan)
資料名： International Journal of Nursing Practice  (International Journal of Nursing Practice)
巻： 23 Suppl S1  ページ： null  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2618A  ISSN： 1322-7114  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的と目的:終末期ケアのための品質指標は,発表されている;が,日本の文化と伝統的な文脈における看護のために特別に開発されていないものはなかった。本研究は,看護学から見た日本の高齢者の終末期ケアのための品質指標のコンセンサスを開発し,構築することを目的とした。【方法】は品質指標を開発するために,文献レビュー,専門家パネルプロセス,と老年医学の臨床専門看護師間のデルファイ法を使用した。【結果】品質指標は,7種類の主要な領域:終末期看護に対する進歩的指令と代理連続性,倫理的日常ケア,延命治療に関するケアの好みと決定,痛みおよび他の症状の評価と管理,染色のための日常ケア,家族ケア,制度システムで同定された。【結論】はこれらの品質指標看護における高齢者終末期ケアの品質改善に向けたベストプラクティス手法を開発した最初の試みである。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 看護 ,  専門看護師 ,  *日本 ,  デルファイ法 ,  *老人 ,  疼痛 ,  文献展望 ,  *ターミナルケア ,  老人医学 ,  *終末期 ,  品質改善 ,  看護学 ,  *品質指標
準シソーラス用語： 家族ケア ,  延命治療 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： コンセンサス開発 ,  デルファイ法 ,  終末期 ,  老年医学 ,  ガイドライン ,  看護

分類 (1件)： 看護,看護サービス  (GB07000G)

タイトルに関連する用語 (5件)： 日本 ,  終末期ケア ,  品質指標 ,  コンセンサス ,  開発