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J-GLOBAL ID:201702273163714978   整理番号:17A0442837

CTABをインターカレーションしたグラフェンの合成とその応用水からAR265とAO7染料の吸着【Powered by NICT】

Synthesis of CTAB intercalated graphene and its application for the adsorption of AR265 and AO7 dyes from water
著者 (8件):
資料名:
巻: 493  ページ: 51-61  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0279A  ISSN: 0021-9797  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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グラフェン(GN)の環境への応用は,凝集の発生により制限されている。ここでは,酸化グラフェン(GO)は,アスコルビン酸によるGNに還元され,合成し,セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)をインターカレーションした。GN CTABはBoehm滴定,N_2吸着/脱着,Fourier変換赤外分光法,Raman分光法,蛍光分光法,X線回折および走査型電子顕微鏡によって特性化した。,GN CTABをバッチとカラム操作下で水からアシッドレッド265(AR265)とアシッドオレンジ7(AO7)染料の吸着除去に使用した。バッチ操作下で,染料吸着に及ぼすpH,吸着剤用量,初期染料濃度,接触時間と温度の影響を評価した。吸着等温線,速度論,及び熱力学を系統的に分析した。固定床操作に関しては,床高さと流速の両方の影響を研究し,実験結果はThomas及びBDSTモデルに適合した。,五回の吸着-再生サイクルに沿った床損失容量は,廃水処理のためのGN CTABの実用化に近づく,すなわち染料の除去するために決定した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  分子化合物 

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