研究者
J-GLOBAL ID:200901019171328650   更新日: 2024年02月14日

細見 正明

masaaki hosomi
所属機関・部署:
職名: 教授(ディスティングイッシュトプロフェッサー)
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
ホームページURL (1件): http://www.tuat.ac.jp/~hosomi/
研究分野 (5件): 生態学、環境学 ,  バイオ機能応用、バイオプロセス工学 ,  土木環境システム ,  環境負荷低減技術、保全修復技術 ,  環境動態解析
研究キーワード (1件): 汚泥減容化、乾式メタン発酵、排水処理、アナモックス、ダイオキシン、PCB、光触媒、POPs(残留性有機汚染物質)、廃棄物、環境ホルモン、資源循環
競争的資金等の研究課題 (95件):
  • 2017 - 2018 亜酸化窒素固定能を有する淡水産シアノバクテリアの獲得とその生理生態の解明
  • 2016 - 2017 四塩化炭素に対する分解微生物の特定による浄化メカニズムの把握
  • 2016 - 2017 平成28年度環境研究総合推進費(簡易型乾式メタン発酵による養豚排水処理と発酵残渣の有効利用)による研究委託業務
  • 2014 - 2017 高圧ジェット装置を用いた活性汚泥減量化機構の解明
  • 2015 - 2016 VOC汚染に対するバイオ栄養剤投与による微生物相の遷多と浄化効果に関する研究
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論文 (244件):
MISC (323件):
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書籍 (33件):
  • 安全が確保される社会(1)化学物質の環境リスク評価 「新訂環境工学(岡田光正 編著)」
    放送大学教育振興会 2013
  • 安全が確保される社会(2)化学物質のリスク管理 「新訂環境工学(岡田光正 編著)」
    放送大学教育振興会 2013
  • Effect of constructed wetland on river water quality and genetic diversity of Phragmites australis. In: International Wetlands: Ecology, Conservation and Restoration (Jose R. Herrera, Editor)
    Nova Science Publishers, N.Y. 2009
  • The Functional Role of Phragmites australis in the Inhibition of Cyanobacterial Growth and the Transition of Plant Species. In: Aquatic Ecosystem Research Trends (George H. Nairne, Editor)
    Nova Science Publishers, N.Y. 2009
  • 各種手法による有機物の分解技術 第3節 残留性有機汚染物質の分解技術と展開(分担執筆)
    情報機構 2007
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講演・口頭発表等 (68件):
  • Sustainable Treatment System for Waste from Livestock Farming Industry Based on Dry Thermophilic Anaerobic Digestion Process and Forage Rice Paddy Field
    (RAPCP 2013)
  • 土壌汚染対策法、 地下水汚染の未然防止、 除染の話題
    (一般社団法人日本建設業連合会セミナー 2013)
  • Influence of water management and residue of dry thermophilic anaerobic co-digestion with pig manure and rice straw on water quality and greenhouse
    (International Workshop on Non-point Source Pollution Control and Clean Agriculture 2013)
  • Influence of water management and residue of dry thermophilic anaerobic co-digestion with pig manure and rice straw on water quality and greenhouse gas emission from paddy soil planted with forage rice
    (International Workshop on Non-point Source Pollution Control and Clean Agriculture 2013)
  • Dry Thermophilic Anaerobic Digestion Process of Swine Manure and Rice Straw: Towards a Sustainable Swine Manure Treatment System Based on Forage Rice Paddy Field
    (ICOSSE2013 2013)
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Works (61件):
  • 炭化繊維による吸着特性の研究
    2009 - 2010
  • 生物機能を強化した水環境のバイオレメディエーション
    2009 - 2010
  • ダイオキシン類汚染土壌の無害化技術に関する研究
    2008 - 2009
  • 生物機能を強化した水環境のバイオレメディエーション
    2009 - 2009
  • オゾンを用いた排水処理装置に関する試験研究
    2008 - 2009
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学歴 (2件):
  • - 1976 大阪大学 工学部 環境工学科
  • - 1976 大阪大学 工学研究科
学位 (1件):
  • 工学博士授与(第8236号) (大阪大学)
経歴 (5件):
  • 1997/09 - 東京農工大学工学部応用化学科 東京農工大学工学部応用化学科 教授に昇任
  • 1992/05 - 東京農工大学工学部物質生物工学科 東京農工大学工学部物質生物工学科 助教授として転任
  • 1988/10 - 1989/09 米国環境保護庁リスク削減工学研究所廃棄物処分工学研究室 米国環境保護庁リスク削減工学研究所 客員研究員(科学技術庁長期在外研究員)
  • 1988/04 - 環境庁国立公害研究所水質土壌環境部陸水研究室 環境庁国立公害研究所水質土壌環境部 主任研究員に昇任
  • 1977/01 - 環境庁国立公害研究所水質土壌環境部陸水研究室 環境庁国立公害研究所水質土壌環境部 研究員として採用
委員歴 (14件):
  • 2010/04 - 2011/03 化学工学会 代議員
  • 2007/04 - 2011/03 環境科学会 理事
  • 2006/04 - 日本環境化学会 評議員
  • 2006/04 - Japan Society for Environmental Chemistry council
  • 2004 - 2005/03 化学工学会 編集委員
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受賞 (12件):
  • 2014/09/18 - 公益社団法人環境科学会 学術賞(環境科学会) 生物工学を基盤とした環境動態解析と化学物質処理に関する研究
  • 2013/03 - 月刊水発行所 第45回月刊「水」賞
  • 2012/08/28 - 財団法人 河川環境管理財団 表彰(河川環境管理財団) 地表・地下統合型流域水循環モデルによる水及び窒素循環指標の構築
  • 2007/06/22 - 社団法人日本水環境学会 日本水環境学会功労賞 日本水環境学会の発展に尽力された功績に表彰される
  • 2007/06/11 - 環境大臣 平成19年度環境保全功労者 環境大臣表彰 環境の保全に関し顕著な功績のあった団体や個人に対し、その功績を讃えるため、環境大臣より表彰状を授与します。
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所属学会 (10件):
水環境学会 ,  環境化学会 ,  環境ホルモン学会 ,  日本環境化学会 ,  環境科学会 ,  化学工学会 ,  土木学会 ,  日本陸水学会 ,  応用生態工学会 ,  廃棄物資源循環学会
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