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J-GLOBAL ID:201702273523292546   整理番号:17A1113743

√s=200GeVでの偏極p+p衝突における開いた重いフレーバ崩壊によるミューオンの断面積と横方向単一スピン非対称性

Cross section and transverse single-spin asymmetry of muons from open heavy-flavor decays in polarized p+p collisions at √<span style=text-decoration:overline>s</span>=200GeV
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巻: 95  号: 11  ページ: 112001.1-112001.15  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: D0748A  ISSN: 2470-0010  CODEN: PRVDAQ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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√s=200GeV,1.4<|y|<2.0での偏極p+p衝突における開いた重いフレーバ崩壊によるμ<sup>-</sup>とμ<sup>+</sup>の横方向単一スピン非対称性と断面積を,相対論的重イオンコライダの2012年での稼働によるPHENIX実験で初めて観測した。FONLLの計算との比較により,FONLLの予測は低いp<sub>T</sub>で観測された断面積より小さく,p<sub>T</sub>>4GeV/cでは一致することが分かった。上記の非対称性に関する明確な証拠は見られなかった。3グルオン相関を考慮して計算されたD中間子生成の振幅をミューオンに対する振幅に変換し,データと直接比較した。その結果,計算は実験データと一致した。
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