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J-GLOBAL ID：201702274431469690   整理番号：17A0969575

チーズ製造における凝固モニタリングのための超音波技術の評価【Powered by NICT】

Evaluation of ultrasonic techniques for on line coagulation monitoring in cheesemaking

著者 (4件)： Budelli Eliana (Instituto de Ingenieria Quimica, Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Julio Herrera y Reissig 565, Montevideo, Uruguay) ,  Perez Nicolas (Instituto de Ingenieria Quimica, Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Julio Herrera y Reissig 565, Montevideo, Uruguay) ,  Negreira Carlos (Laboratorio de Acustica Ultrasonora, Instituto de Fisica, Facultad de Ciencias, Universidad de la Republica, Igua 4225, Montevideo, Uruguay) ,  Lema Patricia (Instituto de Ingenieria Quimica, Facultad de Ingenieria, Universidad de la Republica, Julio Herrera y Reissig 565, Montevideo, Uruguay)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 209  ページ： 83-88  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 超音波検出技術はいくつかの工業プロセスを監視するための興味ある代替物である。他のモニタリング技術と比較した場合,非破壊,非侵襲的,ロバストで一般的に低コストであることが知られている。超音波速度と圧縮波の超音波減衰の進化は,牛乳の凝固を監視するための手段としての異なる著者によって提案されている。しかし,公表された研究の大部分は実験室条件で,必ずしも工業プロセス現実を模擬した中で行った。本研究では,オンライン凝乳モニタリングのための超音波速度と超音波減衰の適合性を評価した。これらの技術の可能性とそれらの工業的利用への可能な限界を研究するために実施した実験。得られた結果は,両方の方法が高制御された実験室条件で適用することができる,工業プロセスと平行して行った実験で使用できることを示した。しかし,それらのオンライン適用の限界も認められた。超音波速度応用のための主な限界は,温度との強い依存性は,減衰の場合には変換器表面上の干渉元素の堆積は結果に影響を与えた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 干渉 ,  *超音波 ,  ロバスト性 ,  *チーズ製造 ,  超音波減衰 ,  検出法 ,  適応性 ,  *凝固 ,  牛乳 ,  変換器 ,  超音波速度 ,  温度依存性 ,  凝乳
準シソーラス用語： オンライン ,  圧縮波 ,  *超音波技術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 超音波 ,  オンラインモニタリング ,  チーズ ,  凝固時間

分類 (2件)： 果実飲料,加工飲料  (FJ06020S) ,  液体の音波物性  (BL02020S)

タイトルに関連する用語 (5件)： チーズ製造 ,  凝固 ,  モニタリング ,  超音波技術 ,  評価