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J-GLOBAL ID:201702275502238884   整理番号:17A0794408

二軸調製した穀類-豆類パスタのin vitro澱粉消化性,糊化の程度と機能的性質【Powered by NICT】

In vitro starch digestibility, degree of gelatinization and functional properties of twin screw prepared cereal-legume pasta
著者 (3件):
資料名:
巻: 74  ページ: 279-287  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0885A  ISSN: 0733-5210  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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研究を,二軸スクリュー押出機を用いたパスタの生産のための豆粉(キマメ:10 30%)および玄米粉(35 45%)を利用する可能性を検討した。RSMは,供給原料の水分(28 36%),バレル温度(70 110 °C)の作成とマメ科植物の影響を解析するために用いた:パスタの品質応答(in vitro澱粉及び蛋白質消化性,澱粉の糊化の程度,調理品質,糊化特性,色及びテクスチャ特性)に及ぼす玄米比。押出加工は調製したパスタのin vitro澱粉及び蛋白質消化性を有意に増強した。パスタのin vitro澱粉及び蛋白質消化性は,それぞれ,15.00及び26.77g/100gと50.34 84.82g/100gの範囲であった。玄米粉およびキマメ粉の添加はパスタの調理品質に及ぼす正の効果を支配する示した。調製したパスタの糊化の程度は52.13 90.10%の範囲であった。供給水分で強化したパスタの色特性(明度,赤色度及び黄色度。糊化特性は,より高い処理条件で低いピークおよび最終粘度を明らかにした。調理パスタの硬度バレル温度の増加に伴って上昇した。官能属性に基づいて健康をベースにしたパスタの受容性スコアは8であった9点快不快尺度から推定された。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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粉製品  ,  澱粉  ,  穀類とその製品一般 

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