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J-GLOBAL ID：201702275530447195   整理番号：17A0213541

pneumtic空気筋と磁気レオロジーブレーキから成るクラッチを用いた可変粘弾性関節システムの1番目のプロトタイプ【Powered by NICT】

1st prototype of a variable viscoelastic joint system with a clutch composed of pneumtic air muscle and magneto rheological brake

著者 (4件)： Okui Auth Manabu (Department of Precision Mechanics, Faculty of Science and Engineering, Chuo University 1-13-27 Kasuga, Bunkyo-ku, Tokyo 112-8551, Japan) ,  Iikawa Shingo (Department of Precision Mechanics, Faculty of Science and Engineering, Chuo University 1-13-27 Kasuga, Bunkyo-ku, Tokyo 112-8551, Japan) ,  Yamada Yasuyuki (Department of Precision Mechanics, Faculty of Science and Engineering, Chuo University 1-13-27 Kasuga, Bunkyo-ku, Tokyo 112-8551, Japan) ,  Nakamura Taro (Department of Precision Mechanics, Faculty of Science and Engineering, Chuo University 1-13-27 Kasuga, Bunkyo-ku, Tokyo 112-8551, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2016  号： ICARCV  ページ： 1-6  発行年： 2016年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,人間の支援用クラッチを用いた可変粘弾性継手システムを提案した。可変粘弾性継手システムは人工筋肉と磁気レオロジー流体ブレーキ(MRブレーキ)をきっ抗から構成されている。このシステムは,モータと減速機により駆動される既存の装置と比較した場合,構造柔軟性を保持するために外骨格のようなヒト支援装置,表在柔らかさを達成するだけでを可能にした。さらに,着用者から装置を分離する構造による着用者に高バックドライバビリティを与えることをクラッチシステムを提案した。ヒト支援装置を設計する際の最初の段階として,膝支援のための提案した可変粘弾性継手システムのプロトタイプを開発した。,その制御法を開発した。さらに,実験は,着用者に提案した粘弾性継手システム及びクラッチシステムの有効性の影響を確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 柔軟性 ,  *粘弾性 ,  *ブレーキ ,  外骨格 ,  *プロトタイプ ,  ヒト ,  制御方式 ,  減速装置 ,  *クラッチ ,  人工筋肉 ,  クラッチ装置 ,  支援機器 ,  *マグネトレオロジー ,  *機械的性質 ,  *行為
準シソーラス用語： 着用 ,  MR流体 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの設計・製造・構造要素  (IC04013A) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： 磁気レオロジー ,  ブレーキ ,  クラッチ ,  可変 ,  粘弾性 ,  関節 ,  プロトタイプ