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J-GLOBAL ID：201702276360966526   整理番号：17A2004682

バイオイメージングのための化学ルミネセンスツールボックスの拡大における最近の進歩【Powered by NICT】

Recent progress in expanding the chemiluminescent toolbox for bioimaging

著者 (3件)： Suzuki Kazushi (Graduate School of Engineering, Osaka University, 2-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871, Japan) ,  Nagai Takeharu (Graduate School of Engineering, Osaka University, 2-1 Yamadaoka, Suita, Osaka 565-0871, Japan) ,  Nagai Takeharu (The Institute of Scientific and Industrial Research, Osaka University, 8-1 Mihogaoka, Ibaraki, Osaka 567-0047, Japan)
資料名： Current Opinion in Biotechnology  (Current Opinion in Biotechnology)
巻： 48  ページ： 135-141  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0243A  ISSN： 0958-1669  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 今日,化学ルミネセンスイメージングの応用は概日リズムと細胞のin vivo追跡のような遅い生物学的現象のモニタリングに限定されもはやなかった。明るい化学ルミネセンス蛋白質と近赤外発光ルシフェリンの拡大カラーパレットは細胞のin vivo追跡と同様に高い空間分解能で可能にするリアルタイム細胞化学ルミネセンスイメージングの感度を大きく改善した。さらに,新しい概念に基づく機能的化学ルミネセンス指標を開発し,生きている生物における生理学的及び病理学的過程に関連したより多くの情報を提供した。この短いレビューでは,発光波長を調整するだけでなく,機能的指標の開発のための最近の蛋白質及び基質に基づくアプローチを要約した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： ルシフェリン ,  基質 ,  *画像処理 ,  発光 ,  病理学 ,  日周期 ,  空間分解能 ,  波長 ,  *化学ルミネセンス ,  生理学 ,  タンパク質 ,  近赤外線
準シソーラス用語： カラーパレット ,  生物学的現象 ,  *バイオイメージング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 動物生理一般  (EJ02010E) ,  遺伝子発現  (EC02040Q) ,  植物生理学一般  (EH02010Y)

タイトルに関連する用語 (4件)： バイオイメージング ,  化学ルミネセンス ,  ツールボックス ,  拡大