文献
J-GLOBAL ID:201702280366518600   整理番号:17A1746260

ブルーベリー収穫後の主要病原菌の分離同定と生物学的特性研究【JST・京大機械翻訳】

Identification and Biological Characteristics of Fungal Pathogens in Blueberry during Postharvest Storage
著者 (6件):
資料名:
巻: 48  号:ページ: 327-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2453A  ISSN: 1000-1298  CODEN: NUYCA3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
カビの変化はブルーベリーの収穫後の損失、シェルフライフの短い主な原因の一つであり、ブルーベリーの貯蔵期の主な腐敗病原菌を確定するため、浙江省杭州市の安吉県ブルーベリー産地で発病した果実の病原菌に対して分離精製を行った。5つの病原性真菌(LMA,LMB,LMC1,LMC2,およびLMC3)を得た。形態学とrDNA-ITS配列分析により、B.cinerea、T.viridescens、P.cecidicola、P.polonicumとP.expansumと初歩的に同定された。分離株の生物学的特性の研究により、5株の病原菌の適切な生長条件は以下の通りであることが明らかになった。ブルーベリー果汁-グルコース培地,25~30°C;菌株LMA,LMC1及びLMC2の最適炭素源はフルクトース,LMB及びLMC3の最適炭素源はそれぞれスクロース及び可溶性澱粉であった。菌株LMA,LMC1及びLMC2の最適窒素源はペプトン,LMB及びLMC3の最適窒素源は酵母エキスであった。光照射は,菌株LMA,LMC1,およびLMC2の菌糸成長に及ぼす著しい影響を持っていたが,LMBとLMC3に及ぼす影響は小さかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
果実とその加工品 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです

前のページに戻る