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J-GLOBAL ID:201702281203811867   整理番号:17A0909459

新しいUHPLC法によるオーストリアからの異なるトウガラシのカプサイシノイドの定量【Powered by NICT】

Quantitation of capsaicinoids in different chilies from Austria by a novel UHPLC method
著者 (4件):
資料名:
巻: 60  ページ: 32-37  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0477A  ISSN: 0889-1575  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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トウガラシの辛味成分を定量化するための官能的分析に加えて,現在主にHPLC法は個々のカプサイシノイドの定量に焦点を当てた。HPLCと比較して,超高速クロマトグラフィー(UHPLC)は,より短い実行時間と増強された分解能を可能にした。このように,本研究の目的は,カプサイシン及びジヒドロカプサイシンの定量,トウガラシ果実に見られる最も強力な辛味カプサイシノイドのための迅速UHPLC法を確立することであった。開発したUHPLC法は有意に減少分離時間(1.7min)と高いクロマトグラフィー分解能を特徴とし,従ってハイスループット辛味プロファイリングのための実現可能な方法を示した。UVと比較して,蛍光検出はジヒドロカプサイシンの0.160μgg 1~( 1)と0.175μg/g~( 1)のカプサイシンの定量限界で優れた感度を示し,も非常に低い辛味トウガラシ製品を解析するために適することも判明した。さらに,トウガラシの間の大きな変動性を調べるために,オーストリアで栽培した典型的な品種はそれらの固有の辛味の特性化,Jalapenoの213μgg~( 1)の範囲の全カプサイシノイド量を「Bhut Jolokia’の28200μgg~( 1)乾燥重量にした。さらに,異なる果実画分の分析は,果皮間の大きな偏差と種子と胎盤を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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食品の分析  ,  野菜とその加工品 
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