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J-GLOBAL ID:201702281443841890   整理番号:17A0400325

Enterococcus faecium CRL183を含む潜在的プロバイオティック口内錠の開発【Powered by NICT】

Development of a potential probiotic lozenge containing Enterococcus faecium CRL 183
著者 (5件):
資料名:
巻: 77  ページ: 193-199  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,マイクロカプセル化したプロバイオティック株Enterococcus faecium CRL183飼料トローチ剤を開発した。微生物学的,物理化学的および官能的特性を分析し,歪の抗う食可能性も評価した。結果は複雑なコアセルベートマイクロカプセル化技術は,室温での貯蔵中に高い生存率を可能にすることを示した。トローチ剤は三処理:PC制御定式化で作製した;PPP1 プロビオト酸定式化イヌリンとPPP2 プロビオト酸定式化。プロバイオティック株は28日後に開始時に生存率5.53から4.83log CFU/gトローチ剤生産後及び貯蔵中減少した1.05 1.86log CFU/g,PPP1とPPP2に対して同じであった。製剤した水分活性,水分及び色(p<0.05)に関して異なっていた。全ての処方は,貯蔵期間中に微生物学的に安全であった。プロバイオティック細菌とイヌリンの会合はトローチ剤フレーバー受容性と購買意思を改善した。抗う食評価はプロバイオティック細菌は唾液中の生存と本研究におけるStreptococcus mutans株25175の増殖を阻害できることを示した。E.faecium CRL183およびイヌリンをもつトローチ剤は抗う食可能性を凝集するプロバイオティックセグメントの多様化への代替を表している。しかし,プロバイオティック生存性を維持するためにガス・レジスタントパッケージのプロセス微細化と利用が必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物の生化学  ,  乳製品 
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