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J-GLOBAL ID：201702282321838963   整理番号：17A1151728

リスク評価に基づく検査および保全戦略 4.FACを起因事象とした事例評価

著者 (5件)： 岡田英俊 (エネ総研) ,  内田俊介 (エネ総研) ,  内藤正則 (エネ総研) ,  小島正義 (エネ総研) ,  木倉宏成 (東京工大)
資料名： 日本原子力学会秋の大会予稿集(CD-ROM)
巻： 2017  ページ： ROMBUNNO.3F02  発行年： 2017年08月29日 
JST資料番号： S0818B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 減肉を支配する諸因子のうち,温度,pH,[O₂],材料中[Cr]はプラントで精度よく実測できる。偏流による局所的なRe数で決まる質量移行係数は最も予測し難く,減肉速度への影響も大きいが,検査データからのチューニングが可能で,予測と検査の融合により,予測精度の大幅向上が期待できる。(著者抄録)

シソーラス用語： *リスク評価 ,  配管 ,  *エロージョン腐食 ,  *原子力発電所 ,  発電用原子炉 ,  保全 ,  腐食 ,  Reynolds数 ,  物質移動 ,  腐食速度 ,  確率 ,  損傷
準シソーラス用語： 減肉 ,  原子炉保全 ,  流れ加速型腐食 ,  損傷確率

分類 (2件)： 原子炉の保守  (MD05040W) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H)

タイトルに関連する用語 (8件)： リスク評価 ,  検査 ,  保全 ,  戦略 ,  FAC ,  起因 ,  事象 ,  評価