抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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従来のベルトクリーナーは乾式条件下のみで行う方式であり,ベルト表面に付着した微細な粉塵を取り除けずに残った状態となる。そこで,微細な粉塵を高効率に除去する新機構の開発を目的とした。研究では従来のクリーナーに加えて,水流を用いる二次クリーナーを新設した。洗浄機内に遮へい板を設置することによって水流を発生させた。その結果,水流式洗浄ではアイドラプーリの有無が重要であることがわかった。遮へい板の先端を曲面にし下向きに設置すると従来の方法から付着量を99%低減できた。(著者抄録)