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J-GLOBAL ID:201702284954712194   整理番号:17A0404403

ボーキサイト残基の酸変換:そのアルカリ特性の変換【Powered by NICT】

Acid transformation of bauxite residue: Conversion of its alkaline characteristics
著者 (8件):
資料名:
巻: 324  号: PB  ページ: 382-390  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0362A  ISSN: 0304-3894  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ボーキサイト残渣(BR)はアルミナ製造のためのボーキサイト処理から生成した高アルカリ性固体有害廃棄物である。アルカリ変換のボーキサイト残渣廃棄場所(BRDAs)環境リスクを低下させると思われるBRの持続可能な再利用と進行中の管理のための機会を潜在的に提供する。鉱物酸,新規クエン酸と酸石膏処理のハイブリッド組み合わせは残基pHと全アルカリ度を減少させ,アルカリ鉱物相を変換する能力について検討した。XRDの結果は,アンドラダイトを除いて,カンクリナイト,グロシュラーと方解石のアルカリ一次固相を用いて,変換に基づく識別生成物に変換したことを明らかにした。BRおよび形質転換したボーキサイト残渣(TBR)から分離した上清は可溶性Na,Ca,Alの明らかな変化,およびpHと全アルカリ度の減少をdisplaid。SEM像は,無機酸変換は粗大団粒の形成,及びクエン酸の積極的に推進を促進し,可溶性および交換可能なNaを除去または軽減を確認したことを示唆した。Na端のNEXAFS分析は,TBRs中のNaの化学的スペシエーションは,BRと一致したことを明らかにした。三酸処理と石膏の組合せは,Na化学種への影響,ナトリウムSTXMイメージングにより明らかにされたNaの分布に影響を及ぼさなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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重金属とその化合物一般 
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