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J-GLOBAL ID：201702285731847264   整理番号：17A1376218

未熟,熟成kundang果実(Bouea macrophylla Griffith)の揮発分

Volatile constituents of unripe and ripe kundang fruits (Bouea macrophylla Griffith)

著者 (2件)： RAJAN Nithiya Shanmuga (Univ. Sains Malaysia, Penang, MYS) ,  BHAT Rajeev (Fiji National Univ., FJI)
資料名： International Journal of Food Properties  (International Journal of Food Properties)
巻： 20  号： 5-8  ページ： 1751-1760  発行年： 2017年07月 
JST資料番号： W1141A  ISSN： 1094-2912  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： プラムマンゴーなどと呼ばれるマレーシアのkundang(Bouea macrophylla Griffith)果実は地域ではなじみ深いが,余り一般的でない。葉,果実(未熟,熟成),種子すべてが可食であるが,本報では未熟,熟成の果実の成分を分析し,各82,121成分が同定された。未熟果実に比べて熟成果実は総揮発分が多くフレーバーに寄与しており,また酸化物質も高含量である。未熟果実にはテルペノイド炭水化物,酸が多い。

シソーラス用語： *ウルシ科 ,  果実【器官】 ,  フレーバー ,  *揮発分 ,  *食品成分 ,  食品分析 ,  テルペノイド ,  酸
準シソーラス用語： *Bouea macrophylla

分類 (2件)： 食品の化学・栄養価  (FJ01020J) ,  果実とその加工品  (FJ11030Z)

タイトルに関連する用語 (3件)： 熟成 ,  果実 ,  揮発分