文献
J-GLOBAL ID:201702286096751613   整理番号:17A1092755

座屈拘束ブレースを用いた二重Kブレース付き鉄筋コンクリート骨組サブアセンブリの繰返し載荷試験【Powered by NICT】

Cyclic loading test of double K-braced reinforced concrete frame subassemblies with buckling restrained braces
著者 (4件):
資料名:
巻: 139  ページ: 1-14  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
柱の長さ中央で不均衡ブレース力は集中ブレース付きフレームにおけるKあるいは二重Kブレースの使用を防ごうとするが,この限界はKあるいは二重Kブレースが座屈拘束ブレース付き骨組で実行されるとき,再評価が必要である。普通鋼ブレースとは異なり,座屈拘束ブレース(BRB)は引張と圧縮でほとんど同じ挙動を示し,二重K配置におけるBRBを配置する好ましくない引張力から鋼-コンクリート界面を免除による鉄筋コンクリート部材へのBRBの効率的な解決策を提供するかもしれない。三/2縮尺1層1スパン集合体は,上記の考えを調べるために繰返し荷重を加えた。供試体のうち二体は二重K配置におけるBRBによる補剛した,一方,他の一つは比較のために裸のフレームであった。試験中に,BRBは,引張および圧縮両方で意図したように行った。BRBコアは大きな塑性歪を維持したときブレース付き試験片におけるRC骨組は1%の層間変形トで損傷を受けた中程度にした。ブレース付きRC骨組の損傷パターンは,2%の層間変形トまで載荷の全過程を通して無壁骨組のそれに類似していた。BRBを接続した亀裂はカラムの長さ中央または梁のスパン中央では観察されなかった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属構造 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る