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J-GLOBAL ID：201702286222935498   整理番号：17A1482175

オレインベースの特殊な油脂:調製,キャラクタリゼーションおよび可能性ある応用【Powered by NICT】

Shea olein based specialty fats: Preparation, characterization and potential application

著者 (5件)： Zhang Zhen (School of Food Science and Engineering, South China University of Technology, Guangzhou 510640, China) ,  Ma Xiang (Research School of Chemistry, The Australian National University, Canberra 2601, Australia) ,  Huang Huihua (School of Food Science and Engineering, South China University of Technology, Guangzhou 510640, China) ,  Wang Yong (Guangdong Saskatchewan Oil Seed Joint Laboratory, Department of Food Science and Engineering, Jinan University, Guangzhou 510632, China) ,  Wang Yong (Guangdong Engineering Technology Research Center for Oils and Fats Biorefinery, Guangzhou 510632, China)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 86  ページ： 492-500  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低融点「液体」基油カテゴリー可塑性脂肪のを拡大するために,25.5°Cの融点を持つシアバターの副産物としてSheaOL25と名付けた,ソフト脂肪はシアバターの溶媒分画を介して達成し,オレイン酸及びステアリン酸/オレイン酸/オレイン酸(SOO)型トリアシルグリセロールに富むであった。パーム油とココナッツ油を適合性試験は,等温曲線の望ましい直線関係を示した。25°C以上の温度で,SheaOL25良好な相溶性を示し,特殊脂肪を調製するための混合基油として役立つであろう。パームオレインと比較して,混合SheaOL25及びパームステアリンできる有意に結晶化速度及び遅延結晶化速度を促進するエステル交換後,安定化β′結晶形システムにおける更なる探査のSheaOL25として「液体」油中水中油型エマルション系明らかにされたことをSheaOL25としての油相できる有意に改善するシステムの安定性比較をする対照群大豆油およびパームオレインの維持の粒子サイズおよび乳濁液安定性高温下で。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 融点 ,  粒度 ,  晶析速度 ,  相溶性 ,  基油 ,  乳濁液 ,  エステル交換 ,  パーム油 ,  大豆油 ,  やし油 ,  *キャラクタリゼーション ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： パームステアリン ,  パームオレイン ,  シアバター , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： オレイン ,  結晶化速度 ,  両立 ,  水中油型乳剤

分類 (5件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  食品の品質  (FJ01040F) ,  油脂の性質  (YG01020T) ,  酵素の応用関連  (EB09100B) ,  食品包装  (FJ02030B)

物質索引 (1件)： オレイン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： オレイン ,  油脂 ,  調製 ,  キャラクタリゼーション ,  可能性 ,  応用